いよいよ、ピースウイングは、弁護団結成に向けて活動が始動しました。

去る平成27年4月23日の記者会見により、弁護団結成を全国に発信したピースウイングです。

小林節氏( 憲法学者・慶應義塾大学名誉教授 )を弁護団長に、全国から参加弁護士を募っていきます。これと同時進行で、皆様からの委任状と訴状の作成を進めていただけることになりました。訴訟の時期については小林節氏に一任しますが、進捗状況は事務局から逐次発信させていただきます。

これからの作業は、訴訟という事で専門的な知識を必要とします。事務局としても、できる限り知識をつけ情報を共有しながら、可能な範囲で弁護団のお手伝いをしていくこととなります。数少ない事務局スタッフですが、「次の世代にいい日本を残すため」市民の想いを「結果」にするべく、精一杯の努力を続ける決意です。

また、会員募集も引き続き進めていきますので、全国の想いを同じくする皆様には、ぜひ運動へご参加いただきたくお願いします。
さらに、今後訴訟に向け、さらなる費用が掛かることが予想されます。バックに大きな組織や企業がついているわけでもなく、個人個人の想いをつなぐ事で、活動を維持しています。なにとぞ、皆様からのご寄付をお願い致します。

「この 当たり前の 平和を 守りたい」
この70年間戦争をしてこなかった、あたたかな心の国家を、このままの姿で次の世代へ残したい。
小さくても、とても大切な「市民運動」を、皆様の手でさらに拡げていただきたい。事務局からの切なるお願いです。

【山中光茂より緊急メッセージ】日本は憎しみの連鎖に入ってはいけない

後藤さんのかけがえのないいのちが失われてしまったことに心からお悔やみ申し上げます。
ご家族の皆様、これまで後藤さんの人生に関わられた方、そして、日本人だけでなく、世界の多くの皆さんが哀しみのなかに包まれたのではないでしょうか。
※冒頭抜粋。全文はコチラをクリックしていただくとご覧いただけます。

ピースウイングの「公式チラシ」と「入会申込書」出来上がりました

【 公式チラシ 】 【 入会申込書 】

集団的自衛権の解釈による容認は断じて許されない。

9月11日、三重県松阪市で講演いただいた憲法学者小林節氏による集団的自衛権に関する講義と、
小林節氏とピースウイング代表の山中光茂との対談の2冊が上梓されました。ぜひ、ご一読ください。


たかが一内閣の閣議決定ごときで
亡国の解釈改憲と集団的自衛権

著者:小林節、山中光茂
出版社:皓星社
価格:1,600円+税

白熱講義! 集団的自衛権
著者:小林節
出版社:KKベストセラーズ
価格:787円+税

ご報告:ピースウイング市民集会 ビデオ報告


愛知県日進市でピースウイング代表 山中光茂松阪市長が熱く語りました。 平成26年10月10日夜

ピースウイング・日進の会、ピースウイング・長久手の会主催による講演会の様子です。


日進市での講演 39分10秒

市民集会第2回目 平成26年月11日夜
憲法学者の小林節氏をお招きしての講演と、山中光茂松阪市長との対談を収録しました。

必要以上にあおられる、戦争や紛争に関する危機感。「解釈の変更」という安易な方法で憲法をドロボウする政権。だれにでもわかりやいご講演です。


小林節氏講演 23分30秒

小林節氏×山中光茂 40分03秒

ピースウイング初の市民集会開催 平成26年8月1日夜

「私は覚悟を決めています。武力による平和ではなく、平和貢献による平和を、それを支えるのは市民の声です。」熱く語る山中松阪市長の声を、お聞きください。


短縮版 1分55秒

通常版 28分32秒

これからの私たちの国。
「武力による平和」を目指す国家を選びますか?
「平和主義の徹底」による平和の実現を選びますか?

平和主義の徹底による平和の実現は、単なる「理想主義」ではありません。
現実的な「国家の戦略」として選択すべき方向性なのです。

平和に向けて、国家や国民が汗を流すことなくして、「武力」という安易な手段で平和を維持しようとする国家の方向性に対し、国民意志として闘っていかねばなりません。

歴史のなかでほとんどすべての戦争が
「自衛のため」
「自国の安全を守るため」
「世界の安定を創るため」
という武力を正当化する論理のもとで武力を強化し、戦闘が行われてきました。

日本は、
第二次世界大戦を通じて多くの国民の「いのち」を失い、そして世界で初めての原子爆弾による被爆国となった悲しみと歴史における反省を踏まえて、「戦争放棄」「武力の放棄」を明確に憲法にうたい、「徹底した平和主義」という理念を持つ、世界に類を見ない国家として戦後70年にわたって「当たり前の幸せ」を国民みんなが享受できる、世界に誇れる国家として歩んできました。

その半世紀を超えて歩んできた誇らしい国家としての歴史が今、「たかが総理大臣に」「たかがイチ行政機関である内閣の判断に」よって壊されようとしています。
他国が「自衛」と正当化する戦争に加担する権利でしかない「集団的自衛権」のどこに国家の安全を担保する現実的な意義があるでしょうか。

日本は「世界の平和」に貢献する為の様々な経験と能力を持っています。
武力を用いて自国の平和を守り、国際社会に貢献するという「詭弁」を世界に説明するよりも、唯一の被爆国である日本が世界に向けて「徹底した平和主義」という方針を堂々と打ち出していくことでさらに、国際的な信頼を高め、他国が日本へ戦争やテロを仕掛ける理由を失わせることにより、現実的・戦略的な国際環境の安定を生み出していけると確信しています。
日本の国際社会への貢献は、武力によるものではなく、「徹底した平和主義」に基づく人道的・平和的手段により充実させていくことができます。
世界に比類のない豊かな教育を受けた人材が育ち、平和国家として国際社会の信頼を勝ち得てきた日本だからこそできることはまだまだあります。

私は、アフリカにおいて政治が「現場の幸せ」を壊した現場を見てきました。
愚かな為政者とその誤った政治的判断により、当たり前に生きる1人ひとりの人間の「当たり前の幸せ」が壊されます。そして、その「愚かな為政者」の過ちを、現場のなかで取り戻していくことや、それを政治の場で解決していくことの難しさを感じてきました。

だからこそ、「当たり前の幸せ」が壊されようとする今、平和国家としての原点が壊されようとする今、「愚かな為政者」の判断に「しかたがない」と身をひそめるのではなく、半世紀を超えて国民みんなが誇りに思い、守ってきた「戦争放棄」をうたう日本国憲法のもとに立ち上がり、国家としての過ちを正し、「平和国家としての原点」を取り戻そうじゃないですか。

私たちの未来は私たちが創れます。
いま、動きましょう。
いま、私たちが動くことで未来が動きます。

みんなで想像しよう、そして行動しよう、
平和な社会の中で生きる未来に向けて。
平和への翼を次の世代に届けるために!

山中光茂


ピースウイングの公式チラシができました

クリックするとPDFで表示します

チラシ 1ページ チラシ 2ページ

《日本は憎しみの連鎖に入ってはいけない》

後藤さんのかけがえのないいのちが失われてしまったことに心からお悔やみ申し上げます。

ご家族の皆様、これまで後藤さんの人生に関わられた方、そして、日本人だけでなく、世界の多くの皆さんが哀しみのなかに包まれたのではないでしょうか。悔しさもあるでしょう。

日本は長年、平和を愛する国家として、世界の平和を心から希求する国民として、この国で当たり前の幸せのなかで暮らしてきました。

多くの日本人は、世界の貧しい国や戦争の跡地などでも国際貢献も行ってきました。

私も民族紛争の跡地において活動をしてきた経験もあります。

今回のテロ行為に対して、日本が恨みと憎しみで外交を行えば、それもまたテロ行為になります。

アメリカのように軍事的圧力でテロを壊滅させようとする行為は、必ず世界に哀しみと憎しみの連鎖を生み出します。

《アイアムケンジ》の思いは、決して憎しみに憎しみで対応することではないと確信しています。

今回の事件があったからこそ、日本は改めて平和国家への思いを国民みんなで共有していくスタートなのだと思います。

世界の平和に対して、一部の国家の方向性だけに肩入れすることは、憎しみと哀しみの連鎖しか生み出さない《アベノリスク》でしかありません。

戦後70年を迎えるこのときに改めて70年間日本が進んできた温かく優しく柔らかい国民でありたいものです。

いま、安倍総理の《テロリストに罪を償わせる》という発言が入ってきました。

この発想が《アベノリスク》そのものであり、今回の事件も今後の国民の危険も、世界の不安定も生み出すことになりかねないのです。

憎しみと哀しみの連鎖はここで止めましょう。

ここで、憎しみを行動に変えてしまえば、私たちがテロリストそのものになるのです。

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